米最大の大手ショッピングモール「Simon Malls」がビットコインATMを導入しました。
最近アメリカで増えてきていビットコインATMいったいどのようなものなのでしょうか。
今回は、BitstopのビットコインATMをご紹介していきます。
ビットコインATM Bitstopの導入
ビットコインATMを提供しているBitstopは、米大手ショッピングモールの「Simon malls」と2019年11月26日に提携を結びました。
クリスマス前の導入ということで、これがどう売り上げに関わってくるのかが見どころです。
このタイミングでのビットコインATMの導入という事実は、アメリカでビットコインを保有している人が増加していることを如実に表しており、仮想通貨が徐々に国民に浸透してきていると考えます。

形は銀行のATMと変わりないみたいです。
他にもビットコインATMは増えている
Bitstopは、他にもカリフォルニアやジョージア、フロリダ州にある5つのショッピングモールにもすでに設置しています。
また、先月にはマイアミ空港にもビットコインATMを設置しています。
現在は、全国に135箇所のビットコインATMを導入していますが、今後より増加していくことが予想されます。

11月27日時点での「Coin ATM Radar」の調査によると、6020台もの仮想通貨が設置されていることがわかっています。
なお日本でもビットコインATMは数カ所設置されていますが、今後その数は増えてくるでしょう。
「株式会社来夢」は、ビットコインATMを日本で初めて輸入した会社で、現在ではSpotlightと呼ばれる「投稿した記事を読まれるとビットコインが手に入る」新サービスを公開しています。
詳しく読みたい方はこちら↓

まとめ
今回は、米大手ショッピングモールにビットコインATMが導入されたことについてまとめてきました。
仮想通貨は国民の間でも今後さらに浸透していくことでしょう。
国は税問題や法規制など仮想通貨の取り扱いを今後どうするかによって仮想通貨が使えるものかどうかが別れてくると思います。
皆様からのコメントやTwitterのフォローを大歓迎しています!
また、仮想通貨を始めたい方や学びたい方はこちらの記事を参考にしてください↓
